備え付けの勉強机がおススメです♬子供部屋、勉強机は今本当に必要なのか?

福代工務店@御前崎

2018年05月23日 13:34

こんにちは、福代工務店高田です。
うちは、小学1年の娘と1歳の息子がいます。

入学、進級を迎えてから二か月が終わろうとしていますが
今年こそ、「子供が家庭で勉強できる環境を整えてあげたい」と
お考えの方もいらっしゃるでしょう。

一昔前なら、『勉強できる環境=勉強部屋』という考え方が一般的でしたが、
それはすべてのお子さんに当てはまるわけではありません。
例えば、家族が集まるこたつやテーブルなどで宿題を済ませる子供も
多いそうです。

これは↓お客様のご希望によって福代工務店で作ったダイニングテーブルです

この広々としたダイニングテーブルを使って勉強するのもいいですよね♬

ガヤガヤと騒がしい場所のほうが集中で来るというケースもあります。
小学校低学年・中学年くらいまでは、お母さんが家事をこなしながら
子供が説いた問題の丸付けをするなど、親子が一緒に過ごしたほうが効率的な場合も見られます。

リビングなど家族がいる場所で勉強するタイプのお子さんの場合、
子供部屋はほぼ寝るだけの部屋になるため、広い部屋が必要かどうか、検討すべきです。
6畳までは必要なく、4畳半で十分かもしれませんね( ˘ω˘ )
限られたスペースに勉強机を置いてしまうと場所をとってしまって狭く感じるのが嫌
そんな方は、備え付けの机をつけるのをおススメします!

↓こちらはリビングのごみ箱を隠して収納する場所となっていますが
こんな感じにして台を低くしてここにランドセルなどを置いたり椅子を置いて
誰かが来たときはカーテンを下ろして生活感のないよに工夫することも
個人的にいいな~♬と思います。



ちなみに私は、今年で29歳になりますが小学5年生の時に実家を両親が建て替えました。
それまで自分の部屋は、2つ上の兄と同じ勉強机が隣に並んでいて
寝室は両親含め4人で寝ていました。
建て替えてからは、6畳の一人部屋ができましたが、勉強机とベッドとソファーだけで
テレビは置かない!部屋に内鍵はつけない!が親との決まりでした。
テレビを置いて内鍵をかけてしまえば部屋にこもって出てこないから。
ただ単純な理由だけどそのおかげでリビングで家族団らんの時間が多かったです。

勉強の環境やプライバシー確保のため、子ども部屋を希望される場合、お子さんの1日の
過ごし方や、成長後のことなどをよくお聞きし、最適なプランをご提案します。
子ども部屋のために十分なスペースが確保できなくても、お子さんの生活パターンによっては
子ども部屋をつくることが可能です。

家のことでお悩みのある方は何でもお気軽にご相談ください。
御前崎市新野1824
℡0537-86-3658

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